古着リサイクル

古着リサイクル

着なくなったけど捨てるのがもったいない衣類がクローゼットの中に眠っていませんか?

クロダリサイクルでは、ご家庭で不要になった衣類を資源物として無料受け入れを行いリユース・リサイクルへつなぎます。

古着の無料受け入れを行うことにより、仕分け作業として障害者の方たちの働く環境の提供、資源の有効活用、ゴミ減量、CO2削減の「ちょっといいことプロジェクト」に取り組んでおります。

面倒な選別は不要です。まずはお気軽にお持込みください。

※リユースが前提ですので、着用可能な物に限ります。

受入できるもの

衣類全般(靴以外の身につけるもの全てが対象となります。

シャツ、ズボン、帽子、子供服等

※他にもタオルケット・シーツ・毛布・カーテンの受入も無料です。

受入できないもの

布団・まくら、濡れている物、破れ・汚れている物、革製品

※他にも靴・臭いのするもの・タオル・中に綿の入っているものも受入できません。

前回もご紹介しました、裂き織についてご説明したいと思います。

 

まず、一枚の反物にするまでの作業工程は、

着物をほどく ~ 洗濯 ~ 天日干し ~ アイロンがけ

ここまでが第一工程です。

 

続いて0.7cmから1cmの幅に裂き(素材によってはハサミで切る)機械に経糸(軸となる糸)を張り、織り込みを始めて行きます。ここまでが第二工程です。

 

これらの工程を終えた後、最終段階としてアイロンがけと歯切れ部分の処理を一つ一つ手作業で行い、初めて一つの製品として生まれ変わらせることが出来ます。

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テーブルクロスやバック等は着物の素地を使っているので大変丈夫で、柄物の素地を織り込む事により表情を変えて生まれ変わります。

 

世界で一つしかない作品を今後も都度ご紹介していきたいなと思っています。


 

熱さが日に日に増してきました。

衣類の仕分け作業を行っている工場内では、室内温度を調整しながら福祉事業所

の皆さんは元気に仕分け作業をしています。

 

原料となる衣類も、季節は夏ですが衣替えの冬物衣類が多く入荷しています。

 

最近では着物の入荷も増えており、帯や帯紐、三尺、反物などの原料を用いて

新たな形に生まれ変わらせることは出来ないかと思い、裂き織という伝統技能と

出会いました。

 

裂き織は着物などの素地を裂き織り込むといった織り方で、作品としてはテーブル

クロスやコースター、バックや大きなものではコートなどに変わります。

 

今後は、このように作品になるまでの過程や出来上がった作品などを皆様にお伝え

していきたい思っています。

 


古着事業とは ~意義と背景~

ご家庭の不要となった衣料(古着)はその多くが燃えるゴミとして各自治体の清掃センターで焼却処分されています。

一方でウエス材料として綿50%以上の物は昔から再生リサイクルとなっていますが、ご家庭への周知が徹底されず、選別がされず 焼却処分になっている現状があります。近年発展途上国を中心に古着の中古販売が盛んになっております。

アジアではマレーシアを一大拠点としてその周辺諸国、韓国では古着を輸入し選別し世界各国に輸出、アフリカ諸国もその需要は 旺盛です。まだ使えるものを廃棄しそれに関わるエネルギーコストも大きい消費大国日本の現状があります。

日本の古着はアジア各国で品質が良く、欧米品に比べ体型が似ている事もあり人気があります。我社はこれらの状況を検討し、 平成27年よりこの古着リユース事業を開始いたしました。

もうひとつの背景には、知的障害者の人への職場提供があります。発達障害ともいわれる知的障害者の人は増加しており、それらの 人たちに社会復帰の為の訓練場所として古着の選別、プレス加工をお願いしております。

働きたくても働く場所が無い、あっても定期的でなく不安定要素が高い等様々な理由な人たちに「ちょっといいことしませんか」を 合言葉に、ご家庭で不要な古着と知的障害者の人たちを結び付ける事を事業の骨子としております。

日本人の昔からもっている「もったいない」の心を、ほんの少しこの事業にご賛同していただければ幸いです。

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春になりすっかり暖かくなってきました。

古着倉庫内ではツバメが巣を作り、毎日元気に鳴いていて倉庫のシャッターを開けると元気に外へ飛んで行きます。

 

2年前,障がい者の方への職場提供として開始当初作業人数は5~6名だったのが、多い日だと10~12名で担当を決めて沢山の衣類の仕分け作業、プレス作業を行い活気に満ち溢れています。

衣類やその他のバックやぬいぐるみなど、多い日で1日3,500kg近くの衣類(約10種類ごと)の仕分けを行っています。

 

こうして集まってきた衣類の中でもこの時期多く見られたのが思い出の詰まった制服、スニーカー、学生鞄です。

中学、高校の学生服を見ていると何と無く懐かしい気持ちになります。

作業をしている皆さんの中でも、母校の制服などを見て手に取り懐かしんでいる方もいます。

 

これからも多くの衣類が皆様のもとに届き喜んで頂けるよう

皆さんと共に楽しんで作業を行っていきたいと思います。

 


 

 

 

 

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